満月塩との出会い
こんばんは
ナツコです
今夜は先日の
お塩の記事の続き
今年の8月に伊豆のとある道の駅で出会った
天城カントリー工房さんの「満月の塩」
目に入ったとたん
なんだか面白いなー
ちょっとマニアック!
食べてみたい!
即購入して帰りました。
開封してみると
ふわふわさらさら
まるで雪の結晶みたいに
キラキラ輝いて
収穫した野菜につけて食べると
唸るほどの美味しさ
相性がとても良かった。
まろやかさと甘味のあるお塩
不思議でしょ?
お塩なのに甘味
すぐに私は
「このお塩を作った方に会いたい!会いに行こう」
そう決め
2020.12.3
伊豆にある
天城カントリー工房さんへ
自宅から6時間ほどかけ
向かいました。
完全に遠足の小学生みたいに
ワクワクしながら
あっという間に着いた感覚
天城工房さん
こころよく出迎えてくださり
ちょうど作業中だからと
先代がいらっしゃる
工房まで見学させていただきました!
めっちゃドキドキしました。
(写真は無いけどね)
毎月、満月の夜に
海岸から海水をくみ
手作りの檜樽三段窯で一週間かけ
廃材の薪で焚きあげた
満月の塩 荒塩
先代お一人で
手作業で作られています。
目の前で見た三段窯は
20年の歳月を物語っているような
味わい深く
とてもとても美しかった。
白い蒸気がもくもく上る中
薪で焚いた優しい火が
あんな甘く優しい塩を生み出すのか。
人間味あふれる
先代にお会いできたこと
お塩作りについて
お話しが聞けたこと
大変ありがたい時間をいただき
本当に感謝しています。
益々、満月の塩
ファンになりました。
↑↑できたてほやほやの
11月30日ラビットムーン 満月の塩
試食させていただいたり
願いが叶った
感動的な日
嬉しい。
わが家の野菜やお米と
合わせて
いろいろ試し
そして
私の所へいらしてくださる方へ
食べていただきたい。
またひとつ夢が増えました。
それではまた。
ナツコ
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