美味しいお米を食べたい
昨日から脱穀作業が始まりました。
わが家は稲刈りをしてから
乾燥機を使わず
天日に干し稲穂を乾燥させます。
手間隙かかっても
やめられないのは
美味しいお米が食べたいから。
旨味はもちろんのこと
炊いたときの香りや艶
弾力が違います。
秋の太陽と風をあてながら
旨味をぎゅーっと濃縮させ
塩梅をみて脱穀
そろそろかと思えば雨が降ったり、
お天気が続かないとか
いろーんなことが起きたりする。
自然に逆らわず
なんとなく息を合わせ
共存しながら
一年を過ごしてゆく。
作物を育て
収穫し、
食べること。
このサイクルは
とてもシンプルだけど
とても奥深い
毎回、
新しい発見や
うまくいかないこともさまざま
何が起きるかわからないけど
やめられない。
もし、
お米を購入するときに
天日干し米を見つけたら
ぜひ食べてみて
美味しさにびっくりしますよ！
それではまた。
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