山へ登る先にあるもの


月に数えきれぬほど裏山へ登る

目的はわが家の山の管理だけれども
四季折々の彩りを体感できるのは
とても素晴らしいこと

陽だまりの中へ
一歩足を踏み入れると外側の音は遮断され
とても不思議な無の空間がひろがる


山には魅力がたくさんあるし
美しい。

だからこそ
美しさの中に厳しさも存在しているから
いつも気を抜くことは無いけれど
不思議と身体はリラックスしている。



陰と陽が整って
わたし達は自然の恵みを受け取っている。



秋は春への準備


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